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ラグナロクオンラインFenrirサーバー活動ギルド「王様の涙」マスター ブランオーウェンのBlogです。
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しばらく放置していましたが、更新再開します。

RO関係のネタもたくさんあるのですが、とりあえず今日は全く関係ないことから

続きのほうに書いておきますので、見たい人だけどうぞ。
「モヒカン族」についてです。
繰り返しますが、ROとは全く関係ありません

モヒカン族」という言葉があるらしい。
リンク先の定義を読んでどう思うだろうか。

こんな言葉、間違いを指摘された側が腹いせに使う差別用語に他ならない。
モヒカン族という言葉を好んで使う人々は、基本的にネットは公開されたもの、全体を共有しているものだという事実を忘れているように思える。
定義から言えば、おそらく私もモヒカン族に入るだろう。なぜなら『一般人から「理系的」と呼ばれやすい』という定義があるからだ。
私は理系的と呼ばれやすいというよりは、むしろ理系的であることを目指している。私の経験則だが、どうも「文系」と呼ばれる人たちとは馴染めない感じがある。さらに言えば、文系の人たちというのはなんとなく感情的な印象があり、好きではない。

モヒカン族という言葉に対抗して「ムラ社会」という言葉も作られたようだ。
ここで注目すべき点は、基本的にモヒカン族という言葉は個人を対象として使われる言葉だが、ムラ社会という言葉はあくまでシステムを対象とした言葉であるということだ。もちろん例外はあるだろうが、言葉の成り立ちから考えた場合、大きくは間違ってないだろう。
具体例を挙げれば、「おまえはモヒカン族だ」と使われるのに対して、「このサイトはムラ社会だ」というような使われ方になる。つまり、「モヒカン族」が作り出したムラ社会という言葉は、個人の人格批判を目的とした言葉ではない。あくまで全体的な「場」を形容するのに使われる。

モヒカンという決して良い印象のない言葉で形容されても、無益な人格批判で対抗しないモヒカン族。どちらがより「大人」であるかははっきりしているだろう。
以上の理由から、私はモヒカン族を支持する。





なんか無駄に書いてみました。異論反論あれば遠慮なくどうぞ。


12/23 一部修正。
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